占いは緊張しないで大丈夫です。気軽に占ってもらいましょう

この記事にたどり着いた方は今、人に言えない悩みがあるのではないでしょうか。

一日中そのことで頭がいっぱいになり時には仕事や日常生活でミスをしたり、深いため息をついていませんか。

悩みを解決する糸口として占いに行ってみようとは思うもののなかなかハードルが高い。なぜハードルが高いと思うのでしょう。

それはあなたの性格によるものも大きいとは思いますが、占いという未知の世界に対する不安。何か悪いことを言われたら立ち直れないかもしれないという怖れ。様々な感情が渦巻いているのかもしれないですね。

今日はそんな緊張感でいっぱいのあなたはこのブログを読み終えた時に「占いに行ってみよう」と思えるはずです。

新しい扉を開いてみよう

占いへ行くことをためらっているあなたは何が気になっているのでしょう。

私が気になったのは金額と他人の目でした。まず占う時に気になる金額ですが、相場は30分で3000円〜5000円と言われています。

とはいえ金額よりも当たるか当たらないかも大切です。

人気のある占い師は予約も取りにくく高額な方もいます。以前イベント会場で占ってもらった時はタイマーをおいて時間を明確にしていた占い師もいました。

時間内は何を聞いてもOKだったので気になっていたことを矢継ぎ早に聞きました。ですので最初に金額と時間を提示している占い師は安心できるのではないでしょうか。

次に人の目が気になる。

実は私も占いや目に見えないものの話をすると「スピ系」と言われて、色眼鏡で見られるのではないかと思っていたことがありました。

しかし「スピ系」とはやしたてる人たちは私の悩みを解決してはくれません。外野で色々いう人たちは結局何をしても言いたいことを言うものです。

そんな人たちより自分の人生をよりよく生きるために模索し、占いにたどり着いた人の方が豊かな人生を歩めるのではないかと思います。

芸能人やスポーツ選手、経営者など大きな仕事や何かの節目には、頼りにしている占い師がいる人もたくさんいますね。自分の運気や資質を知るのは人生の羅針盤を手に入れることだと思います。

どの占いを選べばいいの

世の中にはたくさんの占いがあります。

生年月日時から占う、占星術、四柱推命、マヤ歴。その場のインスピレーションで占う水晶占い、タロット占い。手相、名前、天使などなど聞いたことないような占いもたくさんあります。

この中から何を選べばいいか迷いますね。

私は初めての占いでは歴史があるものをおすすめします。

なぜなら長い歴史のなかで培われた先人の知恵がつまっているからです。

今も昔も人間の悩みは根本は同じです。恋愛、親子関係、仕事など様々な悩みに対応してきた占いは説得力があります。

ここでひとつ重要なのはどんな占い師を選ぶかです。生年月日から占う場合検索すれば素人でも大まかな内容は分かることもあります。自分で読み説いていくこともひとつの方法ではあります。

でもここは占い師に読み解いてもらいましょう。宇宙からのメッセージを読み解き、悩める人を導くだけの知識や経験がある占い師に出会うのもある意味運命です。

どんな人に占ってもらうか。今はSNSなどで人となりが分かる時代です。SNSを活用し自分に合いそうな占い師を探すのもわくわくしていいのではないでしょうか。

占ってもらう準備はいいですか

ここまで読み進めてきて、占ってもらう心の準備は整いましたか。

新しいことチャレンジする時に不安や恐れが出てくるあなたはおそらく、慎重で物事にじっくりと取り組むタイプなのではないでしょうか。石橋を叩いて渡る。

今までの人生はそんな風だったかもしれません。

でも今あなたは自分の殻を打ち破ってみたい本当の自分を知りたい、生まれてきた意味を見出したいと思っていることでしょう。

と同時に当たるか当たらないか分からないものに頼るような自分を俯瞰して見ているところもあるでしょう。

それでいいのではないでしょうか。

はじめから完璧な心の準備をして占い師の前に座る人。あなたのように迷い悩みながら占い師の前に座る人。どちらも間違いではありません。

ありのままの自分で占い師の前に座ってみましょう。導くのが占い師の役目。あなたはただ座り自分の心のうちを話すだけでいいのです。

まとめ

占いにいく勇気は出てきたでしょうか。占いは人生の羅針盤と先ほど書きましたが、羅針盤を手に入れても行動しなければ何も起きません。

船も地図を持っているだけでは前に進みませんね。帆をはり錨をあげはじめて船は進んで行きます。

占いに行くという行動を起こしたあなたは錨をあげた状態かもしれません。後は帆をはり大海原に飛び出していくだけです。動き出すと穏やかな日だけではありません。

嵐の日もあるでしょう。心折れそうな日も出てきます。それでもあなたは大丈夫。人生の羅針盤を持っています。

人生という大海原を悠々と乗り越えていくことを願っています。

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