シングルマザーのやすこさん(仮名)の体験談です。
西洋占星術で向いている職業が分かっため副業をはじめた体験談をお話します。
私は長年保育士や障がい者施設など人のお世話をする仕事をしてきました。職場は変わっていますがトータル20年ほど職種は変わらずに仕事を続けてきました。
現在40代。年齢もあり体力的に厳しく何より正直「飽きた」という気持ちが日に日に大きくなってきたので今後この仕事を続けていくことに悩んでいました。
そこで思いきって占いで自分にあう仕事はなんなのかみてもらうことにしたのです。
西洋占星術を選んだわけ
元々占いは好きで、四柱推命、マヤ暦などで簡単に運勢や持って生まれた資質などを占ってもらったことはありました。生年月日時をもとに占ってもらうので運勢は大きく違うことはなく、大体この年にうまくいくというのはどの占いも一緒でした。
大きく違うと迷ってしまうしどれが正解なの?と思うところですが同じような答えだとこの時期までは地道に努力してこの年になると大きく飛躍するという確信が持てました。
今回西洋占星術を選んだ理由は3つあります。
1つ目は昔から星や月を見るのが好きでギリシャ神話が好きだったため。人は古代ローマ時代から星や月の動きをみて運勢をみたり星座の物語を創作したりしてきました。昔から辛いことがあると空を見上げ月や星を見ては先人の思いを感じようとしてきました。月と星の動きから運勢を占う占星術に昔から興味がありました。
2つ目は鏡リュウジさんの「魚座の君へ」に救われたことがあるから。人間関係や人と感じ方が違い「どうして私は皆と同じようにできないのだろう」と悩んでいた時この本に出会いました。私は魚座の資質が色濃く繊細で他人との境界を感じにくいのは生まれ持った特性なのだと知ると自分の悩みが軽くなりうまく付き合っていこうと考えられるようになりました。
3つ目はこの人に占ってもらいたいと思える人がいたことです。スピリチュアル的なことが好きなので様々なブログを読んでいますが、その人のブログは感じるものがあり愛読していました。今回仕事運を占ってもらうにあたり数々の占いから占星術を選んだのはこんな理由からでした。
え!そんなこともわかるの?
生年月日時と生まれた場所を伝えて待つこと2週間あまり、いよいよ鑑定結果を聞く日がきました。私の性質や使命が細かく分かると思うと期待と不安でいっぱいでした。
占星術はホロスコープと呼ばれる円形が12ハウスに分かれている図に、生まれた瞬間の天体の位置が書き込まれたものです。
指紋のように世界で1人にひとつしかありません。例え双子でも時間が違うので天体の位置が違ってくるので同じものはないのです。
占い師が私のホロスコープを見ながら丁寧に答えてくれました。
ズバリ当たることが多く「なんでそんなことがわかるんですか」と聞くと「このホロスコープに全部書いてあります」とのことでした。
中でも金星の位置で価値観がわかるのですが、昔好きだったキャラクターを当てられたり、火星の位置から健康でここが弱いですよね。と言い当てられた時は本当に驚きました。自分の人生の答え合わせをしているようで興味深く聞くことができました。
気になる仕事運は
私のホロスコープから見えてきたことは過去世でたくさんの人をお世話してきたそうです。今までお世話をする仕事をしてきたのは過去からの続きをしていたとのことでした。
輪廻転成を信じるのは人それぞれだと思います。ただ私の場合今の仕事に「飽きた」と感じたのは前世からしてきたことだと言われ大いに納得しました。
では私に本当にあう仕事は何かというと、情報、言語化、発信に関わることだと言われました。話は飛びますが保育士というのは案外文章を書く仕事が多いものです。保護者とやりとりをする連絡帳、園たより、カリキュラムなどたくさん文章を書いてきました。
その時に「文章が読みやすい」と言われることがあったことを思い出しました。そこでたまたま見たフェイスブックの広告の講座を見てWEBライターになろうと思い今読んで頂いている文章を書いています。
まとめ
保育士からWEBライターへまったく畑違いの職種に40代で飛び込みました。
初めてのことばかりでうまくいかにことはたくさんあります。そんな時の私の支えはホロスコープです。「私には生まれ持って言語化していく使命がある」と思うとくじけそうな時もこらえることができました。
今仕事がうまくいかなくて悩んでいるのなら啓発本や心理学を学ぶ以上に占いで自分の使命を知るということを試して見てはいかがでしょうか。
転職など大きなチャレンジをしなくても職場の中での自分の立ち位置、リーダーで皆をひっぱっていくタイプかサブで皆を支えるのかそれを知るだけでも仕事に取り組むモチベーションが違ってくると思います。
悩んでいる今が大きく変わるチャンスです。占いがあなたにとって転機になれば幸いです。