実際に電話占いをしてもらった方の体験談です。
社会人になって3年目、新人の域を脱した今、次は結婚?友達に紹介された電話占いで結婚運を占ってもらうことにしました。
ところが「残念なお知らせがあるの・・・」結婚運を占ってもらい出た結果が残念なものでした。
でも、今後についてジックリと占ってもらい前向きになれるアドバイスをいただきました。
まずは、会員登録から!電話占い師さんは緊張をほどくのが上手!
PC画面のプロフィールをみて、この人がいい!と、人気占い師のひとりに決めました。
会員登録が必要で鑑定料もオンラインで支払いができます。
PC画面からオンラインで予約しようとして枠が満杯!
人気がありすぎて順番待ち状態でした。
バイトでいうところのスポットにはいるみたいにタイミングが難しい・・・。
よけいに占ってもらいたくなり、空いている占い師をさがして予約をしました。
開始は3時間後・・・。ドキドキの待ち時間でした。
スマートフォンでワイヤレスのマイク付きヘッドフォンを使用し、通話が開始されました。 落ち着いた声の女性占い師さんに名前を聞かれ、解決したい悩み事を話しました。
占術は九星気学だそうです。
生年月日を聞かれ答えました。「〇〇さん(私のファーストネーム)、ちょっと残念なお知らせがあるの、いいかしら?」
自分の名前を言われて、ぐっと親近感がわいてきました。
丁寧な対応だなとも感じました。
ここで名前を間違われたら、なんか間の抜けた空気になったかもしれません。
ため息まじりの占い結果でしたが・・・
なんだか年上の友人と話しているみたいでした。
結婚運を占ってもらおうと電話したのですが、一年前が最高に良かったのよ、とため息をつかれました。
思わず「どういうことですか?!」と聞くと、運勢のバイオリズムでみると結婚運は昨年がピークだったと言うのです。
「昨年?何もなかったですけど…?」私は納得がいかず占い師の方に質問しました。
すると「そう、全体運は安定運だったの。仕事してらっしゃる?人間関係でも大きな問題はなかったでしょう?」と告げられました。
たしかに、そうですが…。
「それでしたら出会いも恋も何もないってことで安定していましたけど…。結婚運が最高でも何もなっかったんですよ?」サイトの画像では私の母親くらいの年齢に見えた占い師は、「みなさん、そうおっしゃるのよ~。」とヒトコト言うと最高運気の結婚運を最大限に活かす方法を伝授してくれました。
「〇〇さん、結構いらっしゃるのよ、最高運の期間を活かせない方って。
こういう例もあるの。
結婚運が最高に良かった時期を告げたら、その時に条件のいい彼氏さんがいてね。
でも、結婚と恋愛は別!って、もっと条件のいい相手と結婚しようと結婚はしなかったんですって。」
わたしは思わず「もったいない…。私だったら、即、結婚してる…。」と、本音をポロポロ。
ちゃんと、アドバイスももらえました!
「待っていないで行動を起こすこと!これにつきます!!」
つまり、自分から起こす行動がスベらないのが結婚運の最高運気の特徴なのらしいのです。
安定期は、良くも悪くも安定期…。仕事運も対人運も安定期で結婚運が最高!
なんて、考えてみれば婚活に集中できる絶好の機会じゃないですか!
その考えを伝えると「そうです!」と、また耳に痛いヒトコトが・・・。「九星方位学でみてみましょう。」占い師の方は、そう電話口で私に告げるとアドバイスをしてくれました。
「吉となる方位をお教えしますからメモにとってくださいね。良縁のある方角です。デートをする場所などを自分の住んでいる場所を基礎として割り出してくださいね。」
それを聞いて私は、とっさに質問しました。
「来年、引っ越す予定があるんです!実家を出て1人暮らしをはじめようと考えていて・・・。どちらの方角に引っ越すとラッキーかとか占えますか?」
占い師の方は「もちろんよ!会社との位置関係もみたほうがいいわね。・・・いま結果を出しますから少しお時間を下さいね。」と、また間があり引っ越し先に良い方角を導き出してくれました。
まとめ
電話口で「占ってもらうならマメに占ってもらった方がいいのよ…。」と、占い師さんに嘆かれた私でした。
たしかに電話占いは分単位で「いくらですか?」の世界です。
むりやり話しを引っ張る占い師もいるようです。
しかし今回はキチンと占ってくれる占い師さんに当たることができました!
名前を手帳にかきとめ、また、この方に占ってもらおうと思います!
占いの結果が、こうしたほうがいい・ああしないといけない・そんなことしてはダメ!などとガチガチなものではないことにビックリしました。
かえって結婚運がいいといわれ、町で声をかけてきただけの男性を運命の人と思いこんでしまうのは違うのだと思いました。
運がいいって、チャンスの数がいつもより増大することみたいです。
占いを利用して自分でチャンスをつかもうと前向きになれました。